闇の仕事人

KAGE

  ACG:ナツメ 1990年8月10日   上部選択覧 動きの細かいキャラが良い感じのアクションです。上にぶら下がり、クルリと回転して上に上がる動きとかぶら下がって攻撃出来る部分とか‥動きに自由度があり作りが丁寧です。あと、2人同時プレイが可能ですのでそのほうが難易度としては下がるのではないでしょうか。この手の忍者?もののアクションでは比較的、激烈に高い難易度ではないほうですが、当サイト管理人には‥2面途中までが限界だったのが事実です。真剣に遊ぶんですがどうしても‥。ここまでしか遊んでいないので当サイト管理人には先は見えませんが、落ちたり等の1撃死はありませんでした。落ちると普通よりは大ダメージを受けますが、足場に移動後そのまま進めます。そういった辺りは親切で好感が持てると思います。武器は4種類あり、アイテムとして取ると変化し、同じアイテムを続けて取る事によってパワーアップして強くなります。それぞれが便利だと思いますが手榴弾が1番使うのにコツが要るかな。その他は刀、鎖鎌、手裏剣とありますがそれぞれ使い勝手は良いと思われました。敵も色々と癖があり、ひたすら押されて画面の端までも押されてしまったり‥とかありますよ。けっこう面倒な敵だったりしました。体力が高くてなかなか倒せない‥。箱裏で画面の感じがちょっと見られます。
 

ヨッシーのクッキー

  PZG:任天堂 1992年11月21日   上部選択覧 落ち物系?なパズルゲームです。「?」が付いているのは、横からも出てくるので‥落ち物とは少し違うのかもしれないからです。上と右横から新たなクッキーが出てきます。消す方法は2つ以上、縦か横に他の柄のクッキーが混ざらないように並べるだけ、なのですが横からも出てくるので溜まれば溜まるほどに消すのが困難になってくる、といった形。クッキーの柄を十字キーで縦横にずらしながら並べ替えを行いますが両方から出てくるので、縦にも横にもクッキーが溜まってしまい、新しいクッキーが出てくる早さもどんどん、速くなってきますので、他のこの手のパズルよりも立て直しが難しい感じはします。ただ、面が始まった最初にどれだけ消せるかが大きなポイントになっていて、うまくすれば新しいクッキーが出てくる前に完全に消してしまうか、2つくらいしか残らないほどに消す事も可能。「ヨッシーの」となっている割に、ヨッシーキャラは出てきません。ヨッシー柄のオールマイティークッキーが出てきます。マリオがクッキーを配る?役なのですがゲームオーバーになった時、マリオの顔はかなり悲壮な表情をするので始めてした時はそこに1番ウケてしまったのは当サイト管理人です。この手のパズルは大体そうですが、始めるとなかなか止められません。画面の解る箱裏はこんな感じです。
 

ヨッシーのたまご

  PZG:任天堂 1991年12月14日   上部選択覧 落ち物系なパズルゲーム。上からスーパーマリオシリーズに出てくるキャラが降ってきて、下に居るマリオが皿を持って回転して受け止める場所を変えていって消していきます。上下に2つ、同じキャラが繋がれば消えますが、横には対応していないので連鎖は全く起きません。ですので溜まると消すのはとても大変です。ただし、この上から降ってくるキャラに卵があり、その卵は半分に分かれた状態で降ってきます。下側の卵はそのまま残りますが、上側の卵は受け止められる場所に下側の卵が無いと消えてしまいます。その受け止める側の下の卵の上に重なった数々のキャラは、その上に上側の卵が受け止められるとまとまって全部が卵に食われる?ような感じで消えてしまい、ヨッシーが羽化してきます。連鎖ではありませんが下の方に受け止める側の卵があれば一気に消す事が可能となりますので連鎖に似た気持ちよさはありますよ。ですので下側の卵はなるべく最初の、つまり、なるべくマリオから近い位置に上にキャラを重ねられる位置に置いたほうが良いのです。もちろん、キャラが間に居なくても卵の上下が合わさればヨッシーが羽化します。「クッキー」よりもこちらのほうが難易度が高いかもしれません。コツを掴むまではなかなか大変です。そして箱裏はこんな感じ。
  4人はライバル

ファミリークイズ

  TBG:アテナ 1988年11月16日   上部選択覧 名前の通りクイズもののゲームです。このゲームもクイズもので、クイズの種類‥というかゲーム形式が4個あり「ハイマスター」「パネルマランド」「ルーレットキャッスル」「セレクターワールド」となっています。ハイマスターはよくある?クイズ回答者の座席が上に上がっていき1番最初に上になった人が優勝、というもの。ただちょっとシビアで1問間違えるとそれだけで、得点はゼロになり座席も1番したまで戻ってしまいます。ですので長期戦になりやすいですよ。パネルマランドとはこれも‥ちょっと前のテレビではこういった形式のクイズがあり、正解するとパネルを取れるという形式。最終的に1番多くパネルを取ったもの勝ちでクイズだけでなくパズル要素も考えて取る必要があります。ルーレットキャッスルはクイズに正解するとルーレットで出た目を進むスゴロク形式。ゼロも存在しているので進めない場合もあったり(笑)ゴールも余らせるとダメでピッタリの数字を出さないとなりません。セレクターワールドはクイズに正解して神経衰弱(ただし、トランプではなくって麻雀牌)をします。神経衰弱をする牌が無くなったらおしまい。‥最初のが1番クイズっぽいかな。4人まで出来ますがコントローラーの使い分けが難しいので2人までにしておいたほうが無難かもしれません。箱裏はこんな感じです。