ワイリー&ライトのロックボード

ザッツパラダイス

  TBG:カプコン 1993年1月15日   上部選択覧 ロックマンキャラで行う土地買収型のボードゲームです。いただきストリートに似たような作りになっていて複数人ですると‥駆け引きがけっこう重要です。各キャラによって何が目的で土地を買っていくのかが違いますので、対コンピューター戦でする場合には意地悪いキャラを自分が使うと良いかもしれません。ルーレットを回し、止まった場所で土地が買えれば買って、再びそこに止まれば建物を建てて‥そこに止まった人から金銭がもらえる寸法です。相手の土地を強引に買収する事も出来ますので本当にうまく考えないと難し部分もありますが、このゲームには「変身モード」があってそこに止まると何かしらに強引に変身してしまいます。すると土地を買ったりとかの自分の意思での行動はルーレット以外、出来なくなってしまいそのキャラ固有の行動を取るようになってしまいます。止まった土地の建物を壊す‥とか止まった土地の持ち主キャラからカード(有利になるカード)を盗む‥とか。金銭を取られる事もなくなるので一見、有利に思えますが一切の自由行動が出来ないのであまり有利に運ぶ感じではありません。変身のマスまで1周すると変身が解除されますので2周続けて変身しっぱなしとかは無いのですが‥。1人よりも複数でしたほうが燃えます!そして箱裏はこんな感じ。
 

ワイルドガンマン

  STG?:任天堂 1984年2月18日   上部選択覧 光線銃で遊ぶタイプなので普通のコントローラーでは遊べません。西部のガンマンテイストになっていて、悪者との早撃ちがあったりします。ただ、当時に売られていた別売りのガンベルトを使用する事になっていますが現在では‥なかなかこれを売っているのは見かけません。ですのでテレビ画面に最初から構えて撃つ‥というインチキな感じになってしまいますが、けっこう敵は早いのでちょうど良いかも?しれません。ゲームのモードは3種類ありますがゲームAとゲームBは難易度が違ったような感じでAは敵が1人ですがBは敵が2人いるので難しくなっています。ゲームCは前の2つとは違った感じで建物の窓から次々と敵(悪漢)が出てくるのでなるべく早く打ち倒すモードです。さっさと撃たないと敵に撃たれてしまいますからね。1ステージに10人の敵が出てきて持ち弾は15発なのできちんと当てないと弾が無くなってしまったりします。この光線銃シリーズは全部で3タイトルあり、それぞれ3種類のゲームモードが入っています。で、当サイト管理人の個人的な趣味‥というか好みだと思いますが、ゲームCがどれもけっこう楽しいというか好きに感じてしまいます。これはそんなに違っていませんが他の2つはタイトルとかなり違った趣旨のゲームになっています。箱裏はとてもシンプル。
  ワールドグランプリ

ポールトゥフィニッシュ

  RCG:データイースト 1989年1月31日   上部選択覧 F1レースの3Dなゲームで、レースゲーム苦手な当サイト管理人にも楽しめる設定になっています。ゲームモードが3種類あり、メインゲームとも言える「ワールドグランプリシリーズ」は16レースを勝ち抜いていき順位によってポイントを貰えてマシン等が強化できる、といったものなので、これは当サイト管理人には良い成績は取れませんが、普通に走るモードの「タイムトライアルモード(A・B)」はマイペースで楽しめます。このゲームはポイントで車を強化できるのですが(車以外にもピットでの人員とかの強化もなされます)この2つのモードだと最初から‥最高ポイントにての車でガンガン走って遊べます。(もちろん、低ポイントでも遊べます)ですからコーナリングもスピードを出したままでもキュキュッと曲がれますし、とにかく速いのでちょっとレースゲームが上手になったような錯覚を覚える走りが出来るんですよ。これで練習を積めば、本当に上手になる方も多いと思われます。ギアは3速までしかないのですが、プラスαな最高速度に100キロを足した速さで走れるターボ?があるので、4速まであるような感じではあります。これはポイントによって使える秒数が決まっていますので勝負モードな場合には使い方で勝敗が決まってしまうでしょう。こちらは画面もわかる?箱裏です。