大工の源さん

  ACT:アイレム 1991年11月15日   上部選択覧 名前の通りですが、主人公は大工。大きな木槌を武器に持ち戦います。難易度はやや難しめの普通くらい?当サイト管理人に言わせると難しいですが、レビューを書く上で遊んだ限りでは激難しい部類ではありませんでした。ただし、ジャンプがややコツがあるというか…ちょっとうまく動かしにくいところはありますね。2面辺りはそれの落ちミスで苦労したんですが他の方はそんな事無いのかな^^;ちょっと癖があると思うんですけれどね。黒木組(クロキとは読まずクロモク)に主人公「田村源三」は家を壊されそこから退治に行きます。ご丁寧なのは…主人公の家を壊した際にわざわざ黒木組の文字を入れた「工事中」みたいな囲いをしていく画面。ちょっと律儀で良いですね^^そして源さんは1970年生まれの10月10日生まれ。今現在(2010/03/08)だと…39?今年で40になるお年頃ですな。各面をクリアするとボーナスステージとなりカンナちゃんが毎回、さらわれます。たぶん、源さんの恋人なのかな…設定としては。時間制限内になるべくボコると数に応じて良い事がありますよ。体力回復とかね。取説にはボスの説明もあるんですが4面のボスは社長秘書たえこさんw悲劇の改造社員なのだそうです。当サイト管理人はまだたえこさんに会えてないなぁ…箱裏でちょっとだけ画面が見られます。
 

大工の源さん2

 赤毛のダンの逆襲  ACT:アイレム 1993年10月22日   上部選択覧 上に紹介されている大工の源さんの続編。タイトルのまんまですな^^;難易度は前回よりかなり上がっていて1面のボスに行くのも手こずるような具合…ですが当サイト管理人だけかもしれませんのでアクションがヘタな人だと1面ボスまでの道のりすら高難易度ってくらいかもしれません。前回は1面ボスまでの道のりはそんなに苦労する感じではなかったので難しくなっているのは事実と思います。また、前回はボーナスステージのみカンナちゃんがさらわれている?ような状況だったのですが、今回は本当にさらわれてます。そしてこれ、アクションなんだけど後半の面2つはシューティングになっていて、そのシューティング面に行き着くまでのアクション面より簡単な気がしますよ。フライング木槌なる乗り物を父から受け取り先へ進みますが、こんなハイテク?な物を作れるのなら大工なんぞせんでも儲けられるような気が…ゲフン。あと、遊んだ感覚からすると前回より操作性は良くなっているかな。ジャンプとかも癖が無くスムーズに動けるのでそういった意味では遊びやすくなっています。カセット裏は前回、普通だったけど今回はメーカー色あるので紹介しておきました。箱裏にあらすじとゲーム画面が掲載。ゲーム画面は左が1面道中、右がシューティング時のボス戦です。
 

ダイナマイトバットマン

  ACG:サンソフト 1991年12月20日   上部選択覧 バットマンシリーズのアクションゲームで前に出た「バットマン」と同じメーカーになっています。前回のバットマンと同様にとても丁寧な作りを感じさせ、画面もキレイ。音楽もかなり良いと思います。難易度は‥たぶん、同じようなものかもしれません。アクションが苦手な方ですとけっこう難しく感じられるレベルだと思われます。画面構成もきれいですし先が見たくなる作りなのでオプションで難易度設定とかがあるとなお、良いかな?とか密かに思うのですが‥当サイト管理人だけかもしれませんね(笑)ただ、移動手段に前回あった壁をうまくジャンプで移動する行動、これがない分だけ移動が簡単なのかも、とは思いました。敵キャラの配置とかけっこう良い位置、つまり難しい位置に居たりしますので普通に歩いているとちょうど良い具合に当たるように弾とか敵の攻撃とかがやってきます。壁を使ったジャンプはありませんが今回はスライディングをうまく使わないと先に進むのは大変。先に進むとシューティングの面もあり、アクションだけでなく楽しめて良いですね。また、ボス戦はかなり楽しめ、格ゲーまではいきませんが、うまく隙を突いたり相手の動きをきちんと見て攻撃をしかける必要があり、かなり白熱した戦いが展開されます。箱の裏で画面がちょっと小さいのですが掲載されています。
 

ダークロード

  RPG:データイースト 1991年2月8日   上部選択覧 自由度が高く職業選択もやたら多いRPG。大まかなストーリーはあるもののそれをひたすら追うだけではなく、むしろ横道にそれたり大まかな使命?そっちのけで楽しむ事も可能なゲームです。当時の「敵ボスが居てそれを倒すために突き進んでいく」という主流のタイプではありませんでした。ですので好みや好き嫌いも分かれるところであり、販売本数はあまり多くなかったようです。比較的ファミコンの末期に発売されたせいというのもありますけれどね。グッドエンディングが1つでバッドエンディングがいくつかあったはず。終わりも1つではありませんし、途中に起きるイベントも必ず全てが出てくるわけではない。プレイヤー次第で色んな側面を見せるゲーム内容でちょっと戦闘に時間がかかるのが難点かもしれませんが時間が許せばやってみる価値は十分にある作品です。職業は「組合」に入ったりとなんだか実世界チックなシステム名も出てきますよ。最初に職業の数が多いと書きましたが24種類あります。珍しいところだと羊飼いや鉱夫、鍵師に鍛冶屋とかかな。もちろん、この手のゲームにありそうな魔術師とかナイト、僧侶やニンジャといった職業もあります。ググると攻略サイトもあるので遊ぶ際には見るのもお勧めですよ。箱裏にゲーム画像が掲載されています。
 

たけしの挑戦状

  AVG:タイトー 1986年12月10日   上部選択覧 箱にもゲームタイトルにも堂々出ていますので解ると思いますが、芸能人であり今は映画監督でもあるビートたけし氏が企画等をされたゲームです。アドベンチャーですがアクション要素も少々あります。場合によっては裏技で簡単にアクションを切り抜けられたりもするんですけれどね(^_^;)謎解きは普通に遊んで解けるレベルではありません。ヒントらしいヒントは皆無ですので攻略本とかは必須のゲームの1つでした。今は、サイトの検索で調べていくと簡単に攻略サイト様が見つかりますのでここでは攻略とかは書かないでおきますが‥。宝の地図をくれた老人を先に何とかしないと‥とか裏技を使わないと手に入らない必須アイテム‥等が多数あります(笑)また、このゲームは2コンに付いているマイクが無いとクリアは出来ないものなので、これを遊ぶ場合には初期型のファミコンや、ツインファミコンが必要ですねよ。カラオケで歌う、とかの部分もありますし裏技にも必要です。離婚をしたり、ヤ○ザと殴り合いをしたりと‥現実的?な部分もあり、ゲームオーバーでは葬式画面となりますし、見て楽しむだけとしての価値もあるような気がします。このような無難さが一切無いゲームって最近、無いですね。当サイト管理はこういった無難さのないゲームは好きです。箱裏に解説が載っています。
 

田代まさしのプリンセスがいっぱい

  ACT:エピック・ソニーレコード 1989年10月27日   上部選択覧 ええと…有名な話ですが何気に主人公の田代氏が逮捕されたりして一時、ややレアが付いたんですがそんなにレアものではありません^^;発売前はそこそこ話題になり救出目的の4人のプリンセスのイメージギャル?募集もしてみたりと盛り上がっていたんですが…イメージギャルってかガキんちょまぁ…普通の子供が選ばれたはずなんだけど起用されていなかったりとイマイチ何か足らない感じで発売。その後もあまりに悪い操作性でゲーム自体、大して面白くないので当時出た芸能人ゲームの中では不人気な部類だとは思います。タイトルに「プリンセスがいっぱい」…ってなってるのに4人しかプリンセスが出てこないよ!とかそういうツッコミはま、置いといて変に慣性の法則がかかったような操作性は非常に遊びにくい具合となっております。オープニングの画面やゲームが始まる前の画面はまぁまぁ、良いと思うんですが再三、書きますが悪い操作性の上ミスして1キャラ失うと面の最初から始まるのも痛いところでした。オープニングは妖精からプリンセス救出の要請を受けるマーシーが出てくるんですが「!!プリンセス?!いくいく!どこでもいっちゃう!どこ?どこなの ぼくのプリンセス」というセリフが何とも……ねぇ……。箱裏でご本人とプリンセス画像が見られます。
  戦え!超ロボット生命体 

トランスフォーマー コンボイの謎

  ACT?STG?:タカラ 1986年12月5日   上部選択覧 このゲーム。とある事で有名なゲームです。もちろんですが映画が作られているからではありません^^;始めてから数秒で訳も解らず自機に被ダメが出る謎のゲームです。この謎死にの原因は「やたらに速い敵の弾」「その弾が背景とかぶって見えにくい」「しかも弾は超小さい」というところにあり、他にもそもそも敵の動きそのものが速いというのも理由の1つ。本当に、初めて遊んだ際にはいきなり自機が爆発します。再び挑戦してみてもやっぱり即爆死^^;「超ロボット生命体」とかあり、映画ではやたらかっこええし強いロボですがこのゲームでは激弱!最初、自機は3個ありますが十数秒以内に終了致します。ええ、オーバーに言っているのではなく本当に。サブタイトルのコンボイもクリア後にやっと解る程度のものだしね…キャラゲーや芸能人ゲーになかなか良作は少ないんですが、これは良作やらを語る前にもうちょっと難易度を下げたほうが良いのでは?と思うような作り。子供はおろか、大人ですらクリアは激難儀なものです。そういった意味で有名なゲームであり、これもググると攻略やら見えないなかなか見るのが難しい敵の弾のキャプチャやら出てくるんでもっと、詳しく知りたい方は調べてみてください^^箱裏でゲーム解説とゲーム画面が少し、見られます。
 

ダービースタリオン全国版

  SLG:アスキー 1992年8月29日   上部選択覧 このゲームで競馬が好きになったと言っても過言ではないゲームだったりします。これは馬を生産&育成するゲームで相当に流行ったものでした。やり込んでハマって‥延々とプレイされた方々も多くいらっしゃると思います。当サイト管理人もそんな1人なのですが、別売りのターボファイルまで買い込んで延々と馬生産に明け暮れたものです。インブリードとかアウトブリードとか‥遺伝を考えて繁殖牝馬に種付けをして‥生まれてくる子馬を育成。で、大レースを取っていく、というのが大まかな目的で、特にエンディングはありませんので目的とか達成の場所は各自、違った形で遊べます。今のこの手のゲームと比べてしまうと、曖昧な要素が多かったりしますが、それでもこの時には良い感じだったのですよ。騎手の方々もあれこれと出てきますが、実在の人物の名前をもじった形で出てくるので‥それも良い味だと感じました。1番有能な騎手は「おたべ」さんですよ!彼が乗ってくれれば勝率も上がったものです(本当)ただ難点は育成がちょっと難しい所でしょうか。ちょっと強い調教をすると骨折で亡くなってしまうんです。それを防いでギリギリの調教をする為に別途の記憶装置も使ったものです‥。では、何となくのゲーム感がわかる箱の裏も紹介してみましょう。
 

ダックテイルズ2

  ACG:カプコン 1993年4月23日   上部選択覧 「2」となっているのですが‥1はあったか?とか思っていたら「1」はGBで出ていたそうでした。てっきり「キングコング2」のように1が無い2なのかとしばらく思っていたのですが‥(笑)さて、普段はキャラもののゲームはあまり買わないのですが、これはほとんど投売りで売られていて‥新品500円未満でした。内容としてはめちゃめちゃに難しくもなく、簡単過ぎでもないくらいでバランスは良いと思うのですが。ただ、紹介する当サイト管理人は極度のアクションベタなので‥それでクリアが出来たという事は世間からするとかなり簡単なのかもしれません。お話しとしては宝の地図の切れ端が見つかりそれを元に宝探しに出かける、といった内容です。ただ、宝が欲しくて冒険に‥だと宝を守る?ために出てくる敵キャラのほうが正しいのでは?!とか思ってしまいますが、そこはゲームですし深く考えてはいけませんね。基本武器はステッキで、これをゴルフのようにして岩を飛ばしたり‥と主人公のアヒルが「おじさん」という設定らしい行動です。便利で素敵なステッキは物を引っ張ったり、何かにぶら下がったり、連続ジャンプをしたりと‥これをうまく駆使して進みます。遊び始めるとけっこう、楽しめる感じがしました。ゲームの内容が見れる箱の裏はこんな感じです。
 

ダックハント

  STG?:任天堂 1984年4月21日   上部選択覧 光線銃で遊べるゲームです。これはハンティングの内容に出来ていて‥犬が鴨を追い、鴨が驚いて飛んだところを撃ち落す‥というものです。当サイト管理人は‥ゲームと解っていても多少、何だか気が引けるものがありました。(個人的主観ですがハンティングはイマイチ好きではなくって‥)ただ、ゲームですので画面はかわいく作ってあります。撃ち落された鴨の顔もかわいいのですけれどね。ただ、不思議なのは犬。この犬はもちろん猟犬でハンターである主人公の犬のはずなのですよね。しかし!撃ちミスをすると「クックックッ‥」と笑いやがるのです(笑)かなり猟犬にバカにされている主人公も多少、哀愁があるのかもしれません。ちなみにゲームモードは3種類あり、ゲームAとゲームBは同じゲームで難易度が違う(Aは1羽でBは同時に2羽飛ぶ)だけに対し、ゲームCは全く異なった趣旨のゲームになっています。ゲームCはクレーと呼ばれる皿のようなものが手前から遠くに向かって飛んでいくのを撃ち落す競技となっていて、こちらのほうが難易度としては高く出来ています。手前から遠くに飛ぶのですがけっこう遠くになるのが早く標的の皿が小さくなるし、皿は1面に2枚出てきますが弾は3発しかないのでミスはあまりできません。箱裏かなり簡素な作りでした。
 

探偵神宮寺三郎

 横浜港連続殺人事件  AVG:データイースト 1988年2月26日   上部選択覧 名前からも察しが付くように探偵もののアドベンチャーになっています。アクション要素は無く、全てコマンド式で進めるタイプなので‥当サイト管理人にはかなりありがたいタイプでしょうか(笑)いや、そういった意味ではなく、ゲーム全体の出来は良いと思われます。雰囲気や所々に入る効果音も演出を盛り上げてくれます。探偵に依頼をする男性は‥ちょっとゲーム中、かわいそうな役柄ですが、それがまた良い味?かもしれません。何度も主人公の神宮寺に付いて行きたがるのですが「OK!それじゃ、ようこくんに来てもらおう」といった感じで(ちょっとセリフが違ったかも?)いっつも彼は‥お留守番ばっかを頼まれてしまいます。依頼者の婚約者を探すという設定ですから付いて行きたいのは解りますが‥役に立たない、というか「ようこさん」(助手)じゃないと色々と困るので留守番をさせておきましょう。何となく、最初から怪しげな人は解りますが、それでも徐々に追い詰めていく雰囲気は良いです。あと、主人公の得意技?は「タバコを吸う」事なんですよね。最初はこのコマンドの重要性に気が付かなくってまるっきり吸わせませんでした。体に悪いから禁煙でGO!な勢いで真面目に遊んでいましたよ(笑)さて、何となく画面の解る?箱の裏はこんな感じです。
 

チキチキマシン猛レース

  ACT:アトラス 1991年12月25日   上部選択覧 有名なアニメをゲーム化したもので、タイトルの通り、元のアニメはレースな内容なんですがゲームは普通の横スクロールアクション。アニメのお話とは全く関連が無く独立したストーリー展開ですが世界観がうまく描かれているせいもあり、違和感はありません。難易度としては無謀な難しさがあるわけでもなく適度な難易度と手軽さがありますよ。アニメが元になっているゲームはややハズレが多いのですがこれは非常に良いゲームになっているんじゃないかな。主人公はケンケン。笑い方にくせのあるかわいい犬キャラ。キャラとしてはすごくメジャーとも言い切れませんが人気の高いキャラです。各面のボスキャラは元のレースというジャンルを反映しているのか車チックな敵が出現し、これも強すぎず弱すぎずのバランスが良いですね。アクションが上手な方には簡単に感じ、苦手な人でもがんばれば倒せるようなバランスです。また、出てくる敵キャラ(雑魚キャラ含む)が全体的にかわいらしく、好感が持てる見た目で背景等の作りも色合い等良い具合と当サイト管理人は感じました。何もしないでいるとケンケンが「シシシ」と笑う時の動きをするので元アニメが好きだったりするとこういう細かい作りも嬉しいところですね^^箱裏でゲーム画面とゲーム説明が見られます。
 

チャレンジャー

  ACG:ハドソン 1985年10月15日   上部選択覧 主人公の名前が「チャレンジャー」、つまり主人公の名前がそのままゲームタイトルになっているゲームの1つです。敵キャラの「トリッペ」というそのまんまな名称にも好感が持てたり‥。これもかなり有名なゲームと考えられ、1面の音楽はファミコンの世代なら大抵の人が聞き覚えのあるような音楽と思われるくらいに耳に残ります。つい口ずさんだりしたものでした。1面はけっこう簡単に進めるのですが2面からは難易度がとても上がり当サイト管理人はクリアした事がありません(笑)今でも1面だけ楽しんでいます。このゲームは裏技とかその他の法則?を知っていないとなかなか進めない要素が多いみたいで、今ですと検索をかけると見つかるのですが当時はその情報が入手困難で大変でした。いや、知っていても難しいのですけれどね。当時としてはかなり大きなマップの2面(ワルドラド島)は100画面も使われていて彷徨うように進まないとなりません。しかも時間制限もあるので大変なのです。ただ、マップがそのつどに変わるわけではありませんので覚えればどうにかなるものなのでしょう。主人公の味方である「まっとうくじら」は、主人公の投げるナイフが当たると死んでしまう、と取説に書いてあり、間違って当てた時には良心が痛んだのも思い出です(^_^;)箱の裏はシンプルでした。
 

千代の富士の大銀杏

  SPG:フェイス 1990年12月7日   上部選択覧 千代の富士…当サイト管理人にとっては横綱のイメージが最も強い人であり(年齢がバレる話題^^;)今は九重親方となっています。箱の見た目とタイトルからも解るとおり相撲のゲーム。ただ、箱の絵には千代の富士の絵がバーンと描かれていますが、プレイヤーが千代の富士に扮して遊ぶのではなく同じ部屋に所属する力士として遊びます。いきなり横綱から遊んでも面白みが無いですよね。いや…強い状態から格下げされないようにがんばるってのも面白そうな気がするなぁ…。話が反れましたね。キャラを使った相撲ゲームよりはリアルに作られていますが、あまりにリアルに近いと絵的につまらないせいかやっぱりやや、過激気味に技が決まります。ゲームですからね…仕方ないか。また、つっぱり大相撲とやや似た感があるのも相撲というあまり極端には捻れないスポーツ上仕方ないのかもしれません。一応、書いておきますが『大銀杏』は『だい(おお)ぎんなん』じゃないですよ。『おおいちょう』と読み、十両以上の力士が結えるマゲの名称です。この頃は日本人力士が横綱だったんだけど最近は外国人力士ばかりですね。時代が時代なら『朝青龍の大相撲』とか出ていたのかもしれません。タイトルから相撲の1時代を感じられる懐かしいゲームです。箱裏で画面と解説が見られます。
 

ディグダグ

  ACG(PZG?):ナムコ 1985年6月4日   上部選択覧 このゲームもかなり有名なゲームの1つと思われます。これは元々、ゲームセンターに筐体としてあってそれがファミコンに移植されたものです。当サイト管理人は筐体で遊んだ経験がありますよ。筐体版はゲームセンターにもありましたが大型スーパー等の屋上に設置したゲームコーナーや、最上階の子供用プレイランド?みたいなところに1回30円とか50円でありました。あとは駄菓子屋チックなお店の前とか、町の文房具屋の前にガチャガチャと一緒に置かれていたり。こんな事を書くと当サイト管理人の年齢がバレてきますが、そこは推測しないように^^;そうそう、話がそれたけどゲーム内容は地面を掘り中に居る敵を全滅させれば1面クリアとなり次面へ進めます。基本はアクションですが、岩を落としたり等はパズル的要素も感じられる部分と思います。武器のモリ&ポンプだけでもある程度は敵を倒し進めますが面が進むとこれだけでは難しくなってくる。そこで岩落としや壁の外から敵にモリを打ち込むような技が必要なわけです。ちなみにディグダグとは主人公キャラの名前。まぁ、これもかなり有名ですのでググると情報はかなりあるのでここでは端折り説明としますね。…怠けているわけではありませんよ!特徴あるカセット裏の掲載と箱裏でゲームの解説や画面が見られます。
 

ディグダグII

  ACG(PZG?):ナムコ 1986年4月18日   上部選択覧 上記ディグダグの続編。前回とは面の作りが全く異なり、今回は海に浮かぶ島が舞台。敵キャラや主人公キャラは同じです。面ごとに敵を全滅すればクリアとなり次面へ。今回は海に浮かぶ島を部分的にドリルで崩しまとめて敵を海に沈める事が可能。ただ、この島を部分的に沈めるのはうまくしないと主人公キャラも一緒にドボン!杭が地面に刺さっているのでそれをドリルで突付くと向いている方向へヒビが入ります。敵はヒビを普通に通る事が出来ず、透明?になって速度を落としてしか通れない。それで足止めをしつつ落とす地面を考えて攻略していくのです。、基本はアクションなのですがそういった要素により前回よりパズル風味がちょっと増した感があるかな。その分、うまくハマるとかなり楽に面クリア出来る場合もありますよ。基本攻撃のモリとポンプだけでのクリアは前作よりゴリ押しが効くかもしれません。これも有名なタイトルなので詳しい説明は端折りグーグル検索で他サイトにお任せします^^;ここでは同梱のチラシについて紹介を。チラシ表?にはシリーズの1〜9までが掲載されチラシ裏?にはシリーズ10〜12の3本パックランドバーガータイムスターラスターが宣伝されています。特徴あるカセット裏と画面と解説のある箱裏も紹介。
  ティーンエージミュータントニンジャ 

タートルズ

  ACG:コナミ 1990年12月7日   上部選択覧 このシリーズはゲーセンにもありましたね。ファミコンでは3作、このシリーズが出ているのですがどれがゲーセン版に1番近いのかは当サイト管理人は覚えていなかったりします(^_^;)‥が画面やストーリーの流れからするとこれが近かったような‥?アクションの系統としては、ファイナルファイトにやや近いのかもしれません。今回のには投げ要素はありませんけれどね。4人の中から選べますので武器の好みで選んでしまって良いと思います。当サイト管理人はレオナルド(刀)を選んでしまいます。他はラファエル(サイ)・ミケランジェロ(ヌンチャク)ドナテルロ(棒)となっています。たた、ファミコン版では刀が「短刀」くらいにしか見えないのがちょっと寂しいところでしょうか。ゲーセンでも数回したのですが刀は使い勝手が良かったような覚えがあるのですが、これは攻撃の届く距離が短いので多少苦戦します。ただし、蹴りが妙に強化されているので蹴りでガンガン進むのも良いかも?動きはとてもスムーズなのでとても良い感じです。注意としては敵が時々マンホールや床から出てきて穴が開くのですが、この穴に落ちると一撃でアウト。しかも敵は落ちません!元がアメリカのコミックから来ているのでセリフは全部英語。何と言っているのか当サイト管理人には解らん‥。箱の裏はこんな感じです。
 

絵描衛門(デザエモン)

  その他(STG):アテナ 1991年9月13日   上部選択覧 これはゲームじゃないといえばゲームでは無いですね。シューティングゲームを自分で作る事ができるソフトで見本としてすぐに遊べるシューティングが入っています。なのでジャンルはシューティングと分ける事もできなくはないですね。自機のデザインや敵デザイン、音楽も作れるので自分好みに作れますが当然ながら絵はドットで描かなければなりませんので最初はかなり大変かも。ステージも3個しかセーブできないのでその辺りはちょっと残念ですね。音楽も6曲しか保存できませんし。当サイト管理人はそこそこ…ドット絵はある程度出来たんですが如何せん、作曲の才能は皆無ってかマイナスでなんとも言えないわけ解らない音楽にしかなりませんでした^^;ドット絵は多少、興味があり当サイトのTOPにあるアイコンボタンなんかもドットで作ったので(かなり手抜きのものもあるけど…)そこそこはまともに見えるものが出来ましたけれどね。残念な事にデータが消えてしまっているのでもう見られませんが記憶を元にいつか再び、作れたらな…とか思ってみたり。でも記憶が元だと最近のゲームの影響や絵柄の変化できっと違ったものになるんだろうなぁ。この時代には写メなんかで気軽に写真も撮れなかったので残念です( ´・ω・`)箱裏でゲームの解説や画面が見られます。
  デジタルデビル物語〜 

女神転生

  RPG:ナムコ 1985年12月15日   上部選択覧  ■小話有 当サイト管理人の‥かなり好きなゲームな1つです。「デジタルデビルストーリー」‥と読みます。「ものがたり」と読んではいけません。これは3Dダンジョン形式のRPGで‥システムが他のRPGとかかなり異なっています。まずは‥仲間。主人公の中島君には弓子さんという仲間が居るのですが‥2人ではないのです。仲魔がいるんですよ。このゲームはこの仲魔抜きでは語れませんし先に進めないゲームです。仲魔とは‥いっしょに戦ってくれる悪魔なのですが、彼ら(彼女ら)は‥勧誘するというか‥仲魔になってもらうために会話をして交渉をして‥あれこれ貢いだりご機嫌をとってみたりと、けっこう難しいのです。そして仲魔になっていただいた後には‥これまた特殊なのですが合体で強くしていったりします。これにより、新たな悪魔になったりして‥これもこのゲームの最大の魅惑的部分の1つとなっているのは間違いありません。また、当サイト管理人としては、このゲームの音楽もかなりお気に入りだったりします。それから‥この頃のナムコソフトにはカセットの背に付けるシールが付属していたのですが‥使わないで持っています♪アンケート葉書もね‥。葉書なんて持っていても仕方がないものではあるのですが‥。
  デジタルデビル物語〜 

女神転生 II

  RPG:ナムコ 1990年4月6日   上部選択覧  ■小話有 これは当サイト管理人が‥かなりそうとうに気に入っている大好きなゲームの1つです。上に紹介しているゲームのシリーズですが内容は続編となっていません。オリジナルなものになっています。ただ、ゲームのシステム自体は多少進化しつつ同様のものですので違和感とかは感じないとは思います。新型爆弾で世界が崩壊しかかった(崩壊してる?)時代での東京を舞台にされているもので生き残った人々は僅かに残った町やシェルターに住んでいて主人公はシェルターにいる青年です。上に書いたようなシステムですので今回も仲魔を募り合体させ‥ですが、今回から3身合体も追加されています。これによりより、複雑で難解な合体法則となっていますが、連日、悪魔を見方に引き込んでの合体をしてしまうようなハマり方をしてしまうものなんですよ。お目当ての仲魔が出来上がった時の嬉しさは格段です。なお、これは気に入っているので付属品もあります。シールと保証書、それにDDS−NET入会申込書が付属していたのですが‥やっぱり使わないで持っています♪当時はお金が無くて入れなかったですがDDS−NETは入会したかったものです。ゲームの難易度は前よりも高くなっていると当サイト管理人は思います。運が悪ければ魔法1発でゲームオーバーですからね‥。
 

テトリス

  PZG:BPS 1988年12月22日   上部選択覧 ゲームセンターでもかなり流行ったテトリス。ミニゲームとかでもかなり出回りました。それの最初のFC版なのですが、少々難点がありました。ゲームとしてはステージクリア制しか無く3回ミス(上まで積み上がり)でゲームオーバー。エンドレスモードが無いのでちょっと物足りない部分があるも普通のテトリスです。何が悪いのかと言うと操作性がちょっと難点。十字キーの下方向でブロックの向きが変わり、Aボタンで落下。つまり右回り、左回りとかの操作は出来ない部分とボタンでの落下がとても紛らわしく困難だった点にあります。余談になりますがGBに移植されたテトリスは操作性もゲーム性も絶妙に良いバランスだと当サイト管理人は思い、今でもけっこう頻繁に遊んでいたりしています。その後にこのFC版をすると操作ミスだけでゲームオーバーになるという具合で、ますます操作性の難しさが露になったり。その操作性に困難があるの以外はめちゃくちゃに問題は無く、普通に楽しめるものだと思えます。音楽はけっこう良い感じに出ているように思えますが、効果音にもうちょっと工夫が欲しいとは感じるかもしれません。1段消そうが4段消しのテトリスを出そうが効果音が同じ。これでゲーム性が変わるものではありませんがちょっと寂しいかもしれません。箱の裏で画面が見えます。
 

テトリス2+ボンブリス

  PZG:BPS 1991年12月13日   上部選択覧 上記テトリスの続編?といった感じで前の操作性部分とかパターン数が少ないとかを直したような作りで個人の感じ方で変わってくるとは思いますが当サイト管理人の中でFCテトリスでは1番おもしろいタイトルとなっています。まず、操作性の難点は完璧に改善。また、ゲームの種類(基本的にテトリスそのものですが、パズル性がより一層強いとか、急かされる?とか色々)が増えたのであれこれと楽しめるのとか画面構成が見栄え良くなったので遊びやすい。ただし、これは難点とかではありませんがドラクエをした方にはもしかしたら「音楽がDQチック」と思えるかもしれません。少なくとも当サイト管理人は最初のタイトル画面で「復活の呪文を打ち込まないと!」「どこまで進めたっけ?」というような懐かしい気分を彷彿しました。音楽担当がDQと同じ方だったんですね。ほのぼのとした感じの音楽構成となっています。また、面クリア制クリア効果音も何となくDQテイスト。この面クリア型のほうは背景が1面毎に変わり、10面以降また繰り返しなのですが次の画面が何となく見たくなってしまいます。ボンブリスはうまく揃って爆発が起き、一気に消えると爽快な感覚が強くちょっと癖があるものの楽しいですよ。箱の裏で画面が見えて感じが解ります。
 

テトリスフラッシュ

  PZG:任天堂 1993年9月21日   上部選択覧 FCでは最後に出たテトリスで、唯一メーカーも違います。メーカーが違ったからなのか?このゲームは「テトリス」と名前は付いていますがゲームの内容はテトリスとはかなり異なる作りとなっていてどちらかというと「コラムス」「ぷよぷよ」とかにやや近いような印象を受けます。ですので連鎖とかもあり、きれいに隙間無く積めて列を消す、といった事ではなく、ブロックの色を合わせて消す、というものなのでテトリスと同じ部分と言えば、何となく落ちてくるブロックが「テトリス風」くらいなものでしょうか。テトリスのブロックと違った形のものも存在していますし。対戦もありますので、そういった形で遊んだほうが楽しめるかもしれません。コンピューターとの対戦もできます。列をそろえて消すテトリス独特の快感は全く無いので、普通に「テトリス」が遊びたいのであればこれは止めておいたほうが無難かもしれません(^_^;)連鎖とかを組んで消すタイプの落ち物パズルが好きなら良いと思えます。ですがもうちょっとスピード感が欲しいかな?と思えたのとちょっと何かが違った出来、という雰囲気ははどうしても名前に「テトリス」と付いているので感じてしまいました。箱の裏にもブロックの色を3個以上並べて消していく、と表記されていますね。ちょっと小さいですが画面も見えます。
 

デビルワールド

  ACG:任天堂 1984年10月5日   上部選択覧 ファミコン時代の初期のゲームで今、遊んでみると‥いかにも昔な風味満載の雰囲気が楽しめる?かな。けっこう難易度としては難しい‥ような。十字架を持ちドットを食べていくという感じなのですが、食べているのではありません。どうやら、魔力の源の「ボアボア」というものらしい。十字架を持ってこれを通り過ぎると消えてしまうのですが、一定数を消すと十字架は消えてしまうので再び、取り直さないとなりません。次には魔力が弱まった際にできる「デビルホール」をバイブルで塞いで‥すると目的のボス?のデビルは次の面に逃走します。これが16ラウンドあるそうで‥。画面には枠付きの強制スクロールが縦や横になされるので画面(枠)にはさまれてしまってゲームオーバーとなる事が多いです。ボーナス面もあります。ここでミスをすると一見、ダメージがあるように見えますがノーダメージなので大丈夫。画面上中央にいるのが画面の強制スクロールを指示するボス?デビルです。この時代のゲームにはストーリーとかが無く、漠然とこれが敵で‥といった感じの取説も懐かしさがたっぷりかもしれません‥。画面の作りも雰囲気も、何もかもが懐かしテイストが溢れているような感じです。懐かしい感じの箱の裏です。
 

ドアドア

  ACPZL:エニックス 1985年7月18日   上部選択覧 エニックスの初期、ファミコン作品「ドアドア」です。ドアドアは今はチュンソフト代表であり超有名ファミコンRPGソフト「ドラゴンクエスト」の制作にも携わっている中村光一氏が作ったゲームです。このゲームは単純ながら難しく、アクションとパズルゲームが合体したような感のあるタイプ。アクションとパズルが合体した「アクションパズル」な内容はファミコンではけっこう出されていてレッキングクルーナッツ&ミルク等々、多々あります。もちろんここで上げたゲームも内容は全く違うのですが普通にアクションではなく順番や策略などパズル要素が絡むゲーム、という括りなだけなんですけれどね。これはエイリアンをドアに誘い込み、そのドアを閉め面にいる全てのエイリアンをドアにしまえば面のクリアとなります。エイリアンは3種類のタイプが居て行動の仕方が違うんで簡単にドアに入ってくれないものも居るのです。ピンクのインベ君はけっこう素直にドアへ誘われてくれるんですが青いアメちゃんはなかなか曲者でドアを避けて階段から回り込んできたりするんですよ。また、主人公は高いところから落ちても死んでしまいます。端に追い詰められたら飛び降りるか大人しくエイリアンの餌食になるしかなく、よく飛び降りたものでした^^;箱裏でエイリアンの紹介とゲーム画面が見られます。
 

東方見聞録

  AVG:ナツメ 1988年11月10日   上部選択覧 ちょっと風変わりなアドベンチャーです。当サイト管理人はまだ、途中というか最初のほうまでしか進められていませんが、なかなか興味をそそる気配がありますよ。主人公が変に濃い、というのも楽しい部分かもしれません。何せ、このゲームのタイトルは主人公のフルネームとなっています。苗字「東方見」名前「聞録」なんですよね。名前も濃いです。けっこう昔のゲームですのでセーブはパスワードなのですが、そのパスワードも普通ではありません。文字や数字ではなくて絵なんですよね。ですので書き写しが当時は非常に大変だった、というのが1番の思い出かもしれません。(当時は借り物で長く遊べませんでしたが‥)今、遊ぶ際にはデジカメで撮ってしまうので書き写しミスも無くとても楽。カマドウマやら、眼球、プラナリアやフジツボ等々‥の絵でパスワードが表されます。こういった辺りが当サイト管理人の密かなツボではあります。選択肢をちょっと誤ると、すぐにゲームオーバーとなってしまいパスワードからし直しになってしまうのがちょっと辛いかも。1章から5章までの短編で構成されていて、各話をクリアしていって最後に辿り着く形。雑貨屋になる事が主人公の夢らしく、資金調達の冒険?らしいのですが普通に働いたほうが良いような‥は現実過ぎますね。箱の裏はこんな感じ。
 

ドクターマリオ

(Dr.MARIO)  PZG:任天堂 1990年7月27日   上部選択覧 任天堂の有名な落ち物パズルの1つです。薬のカプセルに色が付いていて、それと菌の色を合わせて消していくというもので菌が何気にかわいいですよ。このゲームはあまり落ち物パズルが得意でない人でも始められると思います。あまり上手でない人からこういう系統が上手な人まで楽しめる良い作りと感じています。3色の菌と3色の薬があり、縦か横に4個並べれば消えます。連鎖も生じますが色数が少ない分、ぷよぷよよりも簡単かな。それでいて上手になってきても極端に簡単に感じないバランスです。今回、マリオは医者役になっていますが基本は横でランダム色のカプセルを投げつけるだけで、操作はマリオがしているって感じではありません。医者なんだからちゃんと色を考えて投げろよ!…ゲフン、なんでもありません。対戦もかなり楽しいのでお勧めですよ。やはり落ち物系パズルなので連鎖が勝利の鍵になってきますがそれでもぷよぷよよりは簡単かも?ちなみにFC版よりGB版のほうが売り上げは多かったみたいですね。テレビで遊ぶよりGBなどの小型ゲーム機のほうが遊びやすい感じではあるかもしれません。当サイト管理人もGB版、持っていますがFCよりGBのほうが遊んだ時間は長いだろうなぁ…。画面も箱裏で見れるけどちょっと小さいね^^;
 

所さんのまもるもせめるも

  ACG:EPICソニー 1987年6月27日   上部選択覧 タイトルからも解るように現在も活躍中の所ジョージ氏のゲームです。キャラデザイン等も同氏が手がけているので全体的にふざけつつもかわいい敵キャラ。このゲームの難易度はやや難しい?感じでしょうか。操作性はやや、慣性の法則が働く感があり、ちょっと滑るような具合ですが慣れるとそんなに悪くはありません。しかし、攻撃方法である水鉄砲は弾切れしますし(撃てるけど射程がほぼ無に)水やマンホールなどに落ちたら1発死。面のクリアには時間制限もあり…各面のボスが潜水服来たような人型の敵の場合、ダメージを止められない!交わす事不可の奇妙なフラッシュ攻撃を倒すまで受けないとなりません^^;また、面から面の移動はいくつかの扉を選ぶのですがランダム要素があるので逆戻りや遠回りもあり…こう書くと良いとこ無いように感じますが意外と面白いのですよ。そう、これは取説などが印刷された後に仕様変更をしたようでメモが1枚入っていました。うん、このゲームにおいてスコアは何の意味もないですし変更で良いと思えます。メモにあるようにスコアの部分にはローマ字で「SETAGAYA」などの地名が表示されますよ。カセット裏もちょっとだけ他と違ったので掲載しておきます。箱裏で画面が見られますが確かにスコアだ…。実際の画面は日報でちょっと紹介。
 

ドナルドランド

  ACG:データイースト 1988年1月29日   上部選択覧 某ファストフードのマスコットキャラ?のドナルドが主人公のゲームです。名前のまんまですね。お話しとしては平和なドナルドランドが襲われてしまい普通の生きものも凶暴に変えられてしまって‥それを元に戻すべく立ち上がったのがドナルドさんです。武器はリンゴ爆弾。これは投げるものなのですが、走りながら投げたり止まって投げたり‥ジャンプしながら投げたりで飛ぶ距離とかが違うので敵に命中させるのはけっこうコツが必要になってきます。最初はリンゴのままですが、しばらくすると爆弾というからに爆発するのです。そうすると敵にダメージが与えられるという事なので、リンゴが敵の上に乗っかってもしばらくはリンゴを乗せた敵は普通に動いています。敵に当たらなくても(乗せられなくても)敵の近くで爆発が起きればダメージを与えられます。当時はドナルドランドのゲームでファミコン大会があったらしく参加券とかフライドポテトSの引換券とかが付いていました。(チケット表チケット裏)ゲームオーバー時の写真を撮って所定の場所に送り‥最終的に上位得点だった方を店舗で発表してようです。このゲーム、1面は用心深く進めば大体はクリアできそうですが2面から難しくなりますよ。当サイト管理人は‥3面に行けていなかったり(^_^;)ゲーム画面もちょっと見れる箱の裏です。
 

トムとジェリー

  ACG:アルトロン 1992年11月13日   上部選択覧 有名な外国アニメキャラのアクションなのですが‥画面もけっこうキレイですし、動きも悪くはありません。が、しかし、とても難しいと当サイト管理人は思います。アクションがヘタクソだから(笑)‥というものあるかもしれませんが、それだけではないようです。まず、画面。キレイなのは良いのですが、どこが足場なのかが非常に解りにくいので上りたくても上れないとか‥逆に足場と思っていなかった所に上がれてしまったりもします。あと、これによって、どこから先に進めば良いのかが解らなくなってしまいやすいのでは?と思うのですが‥。あとは敵キャラの配置と罠の配置場所が非常に良い位置、すなわち難しい位置に居てくれるんです。そして敵キャラはともかくとしても罠は、背景と同じでとても気が付きにくく、逆に「これは罠か?」と思えるものが背景だったり‥。この辺りが解りやすいともっと、良い感じに進められると思うのですが‥。背景が難易度を大きく上げてしまっている気配があります。そして、主人公が投げる初期装備の武器は‥敵になかなか当たりにくいですのでこれも難易度を上げていると思います。ただ、原作のマンガ反映されている為、敵キャラも妙にかわいい作りだったりしますね。見た目はかわいいですが、とても難しいです。ちなみに箱の裏はこんな感じです。
 

ドラえもん

  ACG:ハドソン 1986年12月12日   上部選択覧 日本の超人気アニメ「ドラえもん」の最初のファミコンゲームになります。アクションゲームの分類ではありますが、2面はシューティングでの構成となっていますしお得な作りとなっています。最初の面はやや、迷路要素があり「どこでもドア」のランダムワープとかが解るまではなかなか先に進めず同じところをグルグルと探索してしまったり、武器が見つからないで敵を攻撃出来なかったりするのですが‥それは当サイト管理人だけでしょうか‥。リアルタイムでのプレイ時はそれで2面に行く事ができなかったのが良い?思い出になっています。だいぶ、大人になってから2面は見れましたが3面は未だ自力で見た事はありません。多少、この頃のファミコン特有の難しさはありますが原作のアニメに出てくる道具や雰囲気を壊さない良いゲームです。アニメのゲーム化は比較的、原作を無視した作りが多いような気がしますがこれは良い感じです。このゲームは裏技もけっこうあり、それも味のある技となっています。特に良いのはジャイアンが全ての敵を1撃でなぎ倒す(ボス含む)の歌を歌う(笑)ものでしょうか。ただ、2コンのマイクが無いと出来ないので今当サイト管理人が使用しているニューFCではこの技は使えません(残念)ドラミちゃんが出てくるものもあるそうです。箱裏はシンプルでした。
 

ドラゴンクエスト

  RPG:エニックス 1986年5月27日   上部選択覧 これは‥ここで書くまでもありませんが、かなり相当に有名なタイトルです。おそらく、このゲームでRPGの流行がFCで付けられたような感じもします(当サイト管理人の主観ですけれどね)今、遊ぶと多少、戦いのテンポとかの遅さとか多少地味?な感じとか主人公のカニ歩きとか(方向に対して姿の向きが変わらないんですよね)その他気になる部分もあるかもしれませんが、ゲームそのものとしては今でも楽しめるものだと思います。そしてパスワード制なのも、今でも遊べる便利な部分かもしれません。これをクリアした時の「復活の呪文」を暗記されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか(笑)当サイト管理人は‥覚えています。時々、ラスボスに会いに行ってしまいますよ。これってダンジョンでは「たいまつ」とか呪文で明るくしないと自分の姿しか見えないような感じなのですが当時は真っ暗なままでもラストダンジョンとか最後まで進めたものです。今は‥真っ暗まままでは進めませんでした(笑)また、暗記してみよう‥かな?これって‥最後の選択肢を誤るとそのままリセットしかできなくなるのですが最近はそういったリセットしか方法が無くなるようなハマりものなバッドエンドって無いですね‥。何気なく箱の裏も紹介してみます。
 

ドラゴンクエスト2

 悪霊の神々  RPG:エニックス 1987年1月26日   上部選択覧 このシリーズはここで詳しく紹介するまでもなく有名なタイトルですね。当サイト管理人の中では2のボスが1番(FCで出た中では)手強かった思い出があります。体力を最大値まで一気に回復する魔法を使うからでしょうか。時としてこの魔法を延々と唱えられてしまって勝てなかった事が何回かあったんですよ。某有名裏技を使い勇者が2回攻撃を出来るようにすればけっこう楽に勝てる‥というのもまた事実なんですが、まともに戦って回復魔法を連呼されるとかなり厳しいものがあります。そしてこのゲームでもう1つの有名所としては‥仲間になるサマルトリアの王子の名前でしょうか。まともなのもあります。が!中には「トンヌラ」なんていう素敵な名前も潜んでいてしかも、これは仲間になるまで解らないんですよね。勇者の名前によって変わるのですが運悪く?トンヌラ王子になってしまい名前が気に入らなかったらしく最初からやり直した!という友人もいました(笑)ちなみに王子の名前は『パウロ・ランド・カイン・アーサー・コナン・クッキー・トンヌラ・すけさん』王女の名前は『まいこ・リンダ・サマンサ・アイリン・マリア・ナナ・あきな・プリン』でした。‥他にもあったのかな、たぶんこれだけだと思います。王女の名前はおかしい?のは無いのですが‥(^_^;)箱の裏に王子や王女が紹介です。
 

ドラゴンクエスト3

 そして伝説へ…  RPG:エニックス 1988年2月10日   上部選択覧 ドラクエシリーズの3番目。これで勇者ロトのお話は完結します。ここまでの1〜3は「伝説の勇者ロト」の存在が大きな位置を占めていたのですが、このタイトルで良い感じにまとめられています。今回は仲間を変えられたり転職が出来る等、新しいシステムが増えました。もちろん、と言うのか当たり前?と言うのか‥主人公の勇者は転職はできませんけれどね。このタイトルでもちょっと引っかかる部分があったりはしますが多くの方が思った事と思われます。それは「主人公である勇者のパパと途中で出てくる悪党のカンダタが同じ姿」という部分。これは子供心にちょっと気になった部分でした。子供‥と言ってもそんなに小さくはなくって10代中盤だったかな。友人の弟を引き連れて早朝から並んで買ったのも良い思い出です(懐)この頃から人気ゲームを並んで買う‥という現象が起こり始めたんですよね。ガッチシ手に入れて当日からルンルンで遊んだせいか?当サイト管理人はこの3が1番好きなドラクエだったりもします。全員をレベル99まで上げて‥バリバリに強い状態でラスボスに挑みました。かなり‥楽に勝てたものです。ドラクエ1の世界だった「アレフガルド」が出てくるのも良い感じでした。フィールド音楽もあの音楽でしたしね。箱の裏に各種職業が紹介されています。
 

ドラゴンクエスト4

 導かれし者たち  RPG:エニックス 1990年2月11日   上部選択覧 ファミコンで出た最後のドラクエです。このタイトルの1番の特徴は人工知能(AI)が付いている事なのですが‥この人工知能が曲者だったりしました。主人公の勇者が出てくるまでに4つのシナリオがあり、これは数人居てもプレイヤーが全てを指示できる普通のRPGです。ところがメインな主人公が出てくる時にこの「AI」が発動するのですが妙なトンチの利いた行動を取ってくれるので行動のおかげでピンチに陥る事も少なくありません。一応は勇者の作戦に沿った命令が出せるのですが後はお任せです。命令は6種類あって『みんながんばれ』『呪文を節約』『ガンガンいこうぜ』『命を大事に』『色々やろうぜ』『呪文を使うな』です。ただし迂闊に特殊効果のある道具を持たせるとそればかり使用しますし‥「命を大事に」は強敵、つまりボス戦でよく使う事があるのですが絶対にボス系には効かない即死系呪文を連発してくれたりと奇天烈です。後に出たPS版では「命令させろ」というのがあるようですがFC版にはそんな便利なものはありませんので苦戦をする場合が頻繁にありました。もちろん、良いタイミングで回復してくれたりもあるのでそういった時にはちょっと嬉しいものを感じるのですが‥。キャラがたくさん出てくる4。その各キャラが紹介されている箱の裏はこんな感じです。
 

ドラゴンスクロール

 甦りし魔竜  ACRPG:コナミ 1987年12月4日   上部選択覧 アクション性の強いロールプレイングです。切るタイプではなく、撃つタイプ。魔法が杖の先から飛び出るとの設定になっています。このゲーム、最初のほうで話を聞けるのですが、話の聞き方もちょっと不思議で‥攻撃をして倒した状態になると会話となるようです。敵かと思って倒したら‥会話というか話が聞けました。そして、この最初に聞ける話がまた‥けっこう過激でして。「おうは○がくるった」と教えてくれます。危機となり国王の気が‥なのでしょうね。過激!と思っていたのですがどうも、初版だけなようで後々は伏せられていたそうです。過激過ぎたようですね。この主人公は神さんによって善なドラゴンが姿を変えられたもので悪いほうのドラゴンを倒すのが使命。ですが、ドラゴンのままで最初から戦いを挑んだほうが良いのでは?と思えるくらいに主人公は最初弱いですよ。当サイト管理人の腕が悪い、との意見もありますが‥。なお、敵キャラにはバーバリアンとか出てくるのですが取説の解説が‥「棍棒を持った原始人」となっていて「原始人が敵なのか!」と若かりし頃ながら思ってしまったのも思い出です。あとは、カードが付いていてはこんなでは番号があり‥持っていると何か良い事があるのかもしれません。箱の裏にもゲームの世界観とかが書かれています。
 

ドラゴンスピリット

 新たなる伝説  STG:ナムコ 1989年4月14日   上部選択覧 ゲーセンで人気だったゲームの続編?といった感じです。当サイト管理人の腕前はヘタレの自信が満々なのでゲーセン版をクリアしたとかではありませんが‥(^_^;)最初の始まり方とかは凝った演出で良い感じです。主人公は最初の主人公?の息子。この時代にしては面の数がとても多いほうで10面以上あります。各面のボスも特徴がそれぞれにあり、また強さも随分と違いますので押せ押せでは倒しにくいかもしれません。地上弾と対空弾(弾、と書いていいものかドラゴンとなっているので微妙?)がありボスによっては地上弾でダメージを与えるものや両方使わないとダメなものもあり、そういった部分で難しいですよ。音楽としても良く面の雰囲気に合ったものが多い感じ。ただ、ちょっと意地悪く感じるのは面が進むごとにパワーアップアイテムではなく、パワーが過激にダウンするアイテムが出てくる事でしょうか。取れやすいような動きで出てくる上、最後に近くなると本当に多く出てきます。最後で敵も強いのでこれでダウンするとクリアは確実に遠のくような‥。おまけのシールはカセットの背にはるものと本当に普通のシールとがあり、入手時(もらった時点で)背にだけ貼ってありました。箱の裏に載っていますが当サイト管理は自力でゴールドドラゴンを見た事がありません(笑)
 

ドラゴンズレア

  ACG:エピックソニーレコード 1991年9月20日   上部選択覧 ええとですねぇ…洋ゲー独特の理不尽さがギッチリ詰まったようなアクションゲームとなっており、さらわれた姫を助けに行く最初の門を通るのにすら数十回のゲームオーバーを経験するような素敵難易度のゲーム^^;操作性が独特過ぎてタイムラグがあるような動きというわけでも無いんだけど遅くて扱いにくいですね。ジャンプがボタンでなく十字キーでの斜め上入れ(真上だと垂直ジャンプ)なんでとても扱いにくいです。当サイト管理人はですねぇ…「クリアなんて出来るか!このヤロウ!!」ハァハァ…アクションは苦手なので門をくぐってから20歩くらいまでが限界でした。ただ、洋ゲーにありがちなのですがオープニングの音楽はかっこええですよ。好みもあるだろうけれど良い音楽です。さて、このゲームの内容はググるとあれこれ出てきますし動画サイト等で見ると笑えますよ。扉に触れて死亡、開いたり閉まったりする扉みたいなのに触れたら何故かカタツムリ化して死亡とかするんで本当にアレな雰囲気満載です。このゲーム、カセット裏は普通なのに掲載してみました。…気付きましたか?カセットを上から見た画像がこれ。裏と表で色が違う珍しい作りなんです。箱裏に説明と画像があるけど模様があるから見づらいね^^;幻覚日報で動画リンク紹介してみました。
 

ドラゴンバスター

  ACRPG:ナムコ 1987年1月7日   上部選択覧 アクション性がかなり強いアクションRPG‥なのでしょうか。どちらかに分類するならACGな感じたと遊んでみて思うのですが、レベルアップ的な要素も確かにあります。これは元々、ゲーセンのものの移植です。ゲーセンからFCへの移植なので多少は変化とかもありますし画面ももちろんちょっとは落ちてしまいますが‥出来としては悪くなくゲーセンの雰囲気とか遊び心地?を崩してはいないと当サイト管理人は思うのですが‥。アクション性が強いと言ってもボタン使いがそれほどには難しくないので慣れてくるとけっこう進めるような気はします。垂直斬りや兜割り等の技?(ジャンプの後に剣をマッスグ上から敵の頭部に刺す攻撃方法とか水平に剣を出して落下して斬る強力技)もあり、これが決まるまでは多少の練習が必要かもですが、自他共に認めるアクション苦手(ヘタクソ)な当サイト管理人も繰り出す事が出来るようになったので練習をしてみると出来る可能性はかなり高いですよ。これが決まると爽快感がそこはかとなくありますので嬉しいです。失敗すると「チッ」みたいな気分ですけれど‥。マップモードで面をある程度は選べますので苦手な面とか嫌な敵が出やすい面をなるべく避ける事も可能!箱の裏はこんな感じで各面のボスであるドラゴンが小さいですが写っています。
 

ドンキーコング

  ACG:任天堂 1983年7月15日   上部選択覧 何と言っても懐かしい雰囲気が大いに漂うファミコン初期のゲーム。これはゲームウォッチでも出ていたもので1面はゲームウォッチチックな雰囲気がある面となっています。画面に変化を付けられない性質上、ファミコンの2面3面はゲームウォッチにはありませんけれどね。ゲームウォッチでのドンキーコングを楽しみたい場合にはオークションや中古ゲーム店で買わなくてもクラブニンテンドーのポイントでもらえるDSソフト「ゲーム&ウオッチコレクション」にも収録されているので遊びたいだけでしたらこちらのほうが安価で楽に入手可能です。ポイントを集めなくても中古なんかでも出回っていますしね。悪役であるドンキーコングが上からタルを投げたり…ってかタルを投げるだけなんだけど、何故か姫をさらっているようで…そして姫はこんな時からさらわれ癖があったのかと気付かさせてくれる一品。しかもドンキーコングがタルを投げているのは1面だけで2面3面は胸を叩いているだけ。3面以降はまた、1面から繰り返しでジワジワと難しくなってくるんですよ。ちなみに2面は変なバネが1番の強敵でこれは3周目辺りからかなり凶悪化します。3面は炎みたいな敵がジワジワ迫ってくる感じですがそんなに難しくないかな。箱裏はシンプルでゲーム画面が見られませんので幻覚日報に軽く掲載しました。
 

ドンドコドン

  ACG:タイトー 1990年3月9日   上部選択覧 スクロールなどをしない1画面固定型のアクションゲームでアーケードの移植。基本はハンマーで敵を叩き動けない間に投げて止めを刺す果物に変えていく感じです。ええと…これの紹介文としてはこの戦い方云々より、ゲームの設定のほうが特徴的ですね。まず、このハンマーを持つ人物。小人ではなく「大工」です。王の命令で城の柱にする木を切りに森の中へ行く2人の大工が主人公。そこで大きな木を見つけた2人は「これだ!」と思い切ったわけです。そしたらなぜか、ピンクの光が城を目指して飛んでいった!これの正体が…『不思議の国で飼われているブタ』であり王と姫をさらってボスが居る雲の上にある城へ閉じ込めたなどという微妙な素敵な設定。なので2人はブタを追うっていう話なんですよねぇ…。ボスってのが飼育していたブタなのかどうかは解りませんがそんな話なのですよ。全5ステージで1ステージ10面の構成。各、最後の面(10面)にはボスが出てきます。ちなみに2人目は2人プレイで登場で、2人同時プレイなので1人よりは2人のほうが攻略しやすいかもしれません。当サイト管理人は1人でしかプレイしてないので2人プレイについて深くは書けないんですけれどね。このメーカーさんは箱やソフトに特徴的なのが多いのでカセット裏箱の中も紹介してみました。