サマーカーニバル`92烈火STG:ナグザット 1992年7月17日 上部選択覧 かなり難しいシューティングになっています。普通に遊んでクリアできる方は‥居るのでしょうか?と思えるくらいに難しい内容となっています。‥もちろん、クリアする方もいらっしゃるのでしょうね。当サイト管理人には普通プレイでのクリアは到底不可能でした。ちょっとした裏技マシンを使用してのクリア、というか画面見たさだったのですが、本当にスゴイです。また、画面のスゴサもありますね。ファミコンとは思えないくらいに敵や弾が多く、また画面としてはかなりキレイで動きも滑らかで素晴らしいものがあります。このゲームは「サマーカーニバル」というイベントの為のものですね。競技となっていますが‥本当に過激です。2面の画面背景はちょっと酔う方もいるかもしれません。3面には後ろ向き高速スクロールとかもあります。4面は‥ボス戦だらけな構成となっていて‥ちょっと普通の面があったと思ったらすぐにボス戦。これが10回以上あります。どのボスも本気で強いですし。全体的に雰囲気はダークで良い感じですよ。音楽も独特なテクノポップ?なもので画面と合わさるとまた良いですね。また、クリア後に裏面もあります。表は全4面でしたが裏は‥7面。このゲーム、1面1面が長いので裏面もかなりとても長いです。そして音楽も変わっていて良いですよ。箱裏にイベント説明があります。沙羅曼蛇STG:コナミ 1987年9月25日 上部選択覧 おそらくスケルトンカセットが有名なシューティング。ついでにカセット裏も掲載してみました。内容としてはグラディウス外伝とも言える様な感じですがきちんと違った世界観になっていると思います。パワーアップ方式は同じですが、それは同じ機種(グラディウスでも活躍した戦闘機ビックバイパー)ですので不自然ではありません。お話しとしては別の星が侵略されてしまい、そこの王子が立ち向かったのですがダメで、前に強い軍団を倒した惑星「グラディウス」の人に助けを求め、そのグラディウスの人が戦闘機に乗り込んで立ち向かう…といった話。音楽も全体的にかっこよく、特にボスの音楽は緊迫感がありますよ。画面もやはり全体的にキレイで、炎が湧き上がる面とかはかなり良いです。自機強化ですがパワーアップでスピードを上げすぎるとかなり危険なのはグラディウスでも同じですが最速10段階まで上げると早過ぎて自滅危険高しw腕前によっては最強の動きを見せられるのでしょうけれど…。レーザーとオプションが揃うとかなり強いですが、ミスでこれが無くなると面によってはかなりツライです。カードがオマケに付いていて裏表1枚画像にまとめましたがこの絵柄でした。同梱のチラシは2枚あり1枚目と2枚目でこんな感じです。画面もちょっと解る箱裏はこんな感じです。ジェットソンACG:タイトー 1993年4月23日 上部選択覧 自分で買った覚えが無いのに家にいつからかある。そんな経験ってファミコンが流行った時になかったですか?このソフトは当サイト管理人にとってそんなソフトの1つです。シェラザードアラビアンドリーム RPG:カルチャーブレーン 1987年9月3日 上部選択覧 アクション性あるRPGでアクションの時はジャンプ出来る違いはあれどゼルダ系な感じです。当サイト管理人はゼルダ系のアクションRPGも激しく苦手なんであまり「最後がどうのこうの」という解説は出来ないけど^^;また、アクションの戦闘シーンがあるのにコマンド式の戦闘もありシステム的には珍しいパターンです。コマンド式の時はドラクエとかそういった感じかな。また、操作が少々、変わっていてABボタンの役割(話すとか攻撃とかアイテムとか……)をスタートボタンを押した後に十字キーで選択して決めるので、街から出て会話から攻撃に直してなくて焦るとかいう現象が起きます。この操作感は慣れるまでやや不便かもしれませんね。また、このゲームはこの時代にはありがちなのですがヒントが過激に少ないので謎ときはかなり難儀。今だとネットとかあるんで調べられるもんですが当時は攻略本が無いとクリアはかなり難しいのでは?と思います。全体的な雰囲気はタイトルにもあるようにアラビアンな感じで統一された感があるのでそこも悪くないですし、オープニングもこの時代としては綺麗な画面かな。敵を倒してお金を拾う際の「チャリ〜ン」音がスーパーマリオチックなのが当サイト管理人的には好感ポイントです。箱裏でアクションモードとコマンドモードの画面が見られます。ジーザス-恐怖のバイオモンスター- AVG:キングレコード 1989年3月17日 上部選択覧 友人にお勧めされて、見つけて購入したものです。時間の都合でまだ、プレイをしていないので紹介文が知っている情報で構成されてしまっていますが‥(2004年10月3日現在未プレイ)早く時間が欲しいですね。知っている限りでは、元はパソコンのゲームだったようです。けっこう人気なゲームで音楽や話も良いそうですね。もちろん、パソ版と比べてしまえば画面は劣るそうですが、ファミコンとしてはキレイに作られていると感じます。(さわりだけ画面を見ての感想です)また、お勧めしてくれた方とは別の友人が言うには相棒のロボの性格がパソ版とFC版で違っているのだそうです。友人はパソ版の性格のほうがお前も好きに違いない!と断言しますがどうなのだろう。パソ版のほうがやや、過激気味な物言いとかをするそうなのですが、そうだったらパソ版ロボのほうが好きかも。ちなみにFC版は穏やかな物言いだそうです。あくまでも友人の意見ですしパソ版と比べたのではないので定かではないのです‥(適当でスミマセン)全体的な話としては当サイト管理人の好みにヒットなので、時間が出来次第にプレイして、またここの紹介文を書き直す事にしましょう。アドベンチャーは時間のある時にのんびり焦らないプレイが好きなもので時間が無い時には出来ません。箱裏はこんな感じです。ジョイメカファイトACG:任天堂 1993年5月21日 上部選択覧 ファミコンのかなり後期に発売された格闘アクションです。これはロボット同士が戦うという設定なのですが、ファミコンでの動きとは思えないくらいの滑らかなアクションが繰り出されます。また、ファミコンだけにボタンが少ないので各種技もさほどには複雑なボタンサバキが要らないで出せるのも良い部分かと(当サイト管理人は特に)思います。練習モードもちゃんと付いていますし2P対戦モードにて相手無しで戦ってももちろん、練習は出来ますよ。あとコンピューター対コンピューターも見れますので戦い方の参考にできるかもしれません。ゲームのメイン?はクエストモードがあって、これは悪い博士に連れ出されたロボットと主人公&見方ロボで戦い、勝って世界征服の野望を阻止して、ロボの性格?を元の良いロボに戻そう!という内容。ただし敵ロボのほうが高性能なロボなのでなかなか勝つのは難しいですよ。いや、これは当サイト管理人だからなのかもしれませんが‥。なお、博士は2人居て‥「イーモン博士」と「ワルナッチ博士」なのですが、どちらが悪者なのかは‥お名前から判断が可能となっています♪こちらが使えるロボは数種類いますが‥主人公ロボは「スカポン」というお笑い専用ロボを戦いに改造?したものとなっていて‥微笑ましいですよ。雰囲気が見れる箱裏はこんな感じです。将軍(SHOGUN)SLG?RPG?:ヘクト 1988年5月27日 上部選択覧 上の部分↑が「?」となっているのは‥どちらとも言いにくい感じのゲームだからです。けっこう、RPG要素が強いかもしれません。名前の通り「将軍」となるのが目的です。キャラクターは40人の中から選べ、それがまた個性豊かです。複数の身分があり、そしてその中にキャラが数人います。無難なところでは「大名」の「いしどう」「まさむね」といったところでしょうか。その他の身分には「奥方」「武士」「農民」「商人」「悪漢」「外人」「漁師」「僧侶」とあります。その身分の中にも数人いて総勢40人。大名の身分から始めるとクリアはしやすいですね。後はけっこう難しいかもしれません。将軍、要は天下統一が目的なのですが方法が‥登場人物を20人以上、家来にした上で、各城にある巻物を3本集める、というもので何とも不思議な設定。ただし家来にする方法も様々あり、時に戦い、時に道具を渡し、時にお金を渡し‥けっこうキャラによって違うので大変です。家来にしても忠誠心が下がると裏切られてしまいます。忠誠心を上げるにはお金を渡す、という‥現金なやり方で‥(笑)一風変わったゲームですよ。なお、補足ですが「外人」という表記、今は差別用語とされているようですが、当時そのままの表記で紹介している為ですのでご理解下さい。ゲーム画面の解る箱裏はこのようになっています。少年アシベ-ネパール大冒険の巻- AVG:タカラ 1991年11月15日 上部選択覧 とても簡単なアドベンチャーでゲームオーバーはありません。アドベンチャーというよりはファミコンに漫画が移植されたような感じかも。この絵柄ですとファミコンの画面にはしやすいのかな、ちょっと荒いですがそんなに違和感はありません。‥個人的主観ですけれどね。当サイト管理人は一応、クリアまで遊んでみました。所々、笑える‥というか軽くツボに来る画面とかがありました。原作はほとんど読んでいないので、漫画もこういったノリ?のようなものがあったのかな?とか思っていますがどうだろう。周りからの評判はあまり良い事は聞きませんが、簡単な内容ではありますが楽しく遊べました。ただ、このゲームはアドベンチャーでバックアップが付いているんですよね。内容は1時間〜2時間程度で終わってしまうものですし、引っ掛け的な選択肢もなく全部試せば先に進めるのでバックアップは要らない‥ような気がちょっとしてしまいます。低年齢層をメインにしたからクリアまで時間がかかる、という設定で作られたのかもしれませんね。途中、3Dの迷路部分もありますが難しいものではなく、気になると言えば3Dの時にちょっとだけ操作性が悪く感じるかもしれません。あとは‥もうちょっとエンディングに凝って欲しいかな?という気がしなくはない‥かな(^_^;)。箱裏で画面が見られます。
新4人打ちマージャン
役満天国TBG:任天堂 1991年6月28日 上部選択覧 名前の通り、麻雀のゲームです。‥が当サイト管理人は麻雀のルールを全く知らないに等しいので‥未だ遊んでいません(笑)いや、遊べないのですけれどね。ですので取説にある感じを簡単に説明すると‥このゲームはモードが2種類あって、普通の麻雀をするフリーモードと、世界一の雀士を目指して7都市を巡るワールドモードがあります。メインはワールドモードとなっていてキャラの名前を入れて世界各地で麻雀をします。お金が無くなるとゲームオーバー。その世界各地の対戦相手の名前がなかなか‥良いセンスな気がしてしまいます♪「つもりいっぱつ」さん、「マジャンスキー」さん、「アタルカモネ」さん‥等々。また、麻雀のルール設定もいじれるそうです。当サイト管理人には解りませんが基本的なルールの他に、地方とかにとって決まりが多少違う場合があるそうで‥。で、そういった事に合わせられるように設定を変更できるそうです。取説には初心者向けに麻雀の説明もなされているのでいつか‥読んで遊んでみようかとは思っていますが‥なかなかルール覚えって難しいですね(^_^;)別紙に図付きで上がり技?名も記載されていて親切です。(紙の表・紙の裏)そして箱裏はこんな感じで、珍しくカセットの表の色と裏の色が違っているので紹介してみました。スウィートホームRPG:カプコン 1989年12月15日 上部選択覧 映画、スウィートホームのゲーム化されたものなのですが、かなり良い雰囲気です。陰湿な建物の内部や、全体的にオドロオドロしい雰囲気がとても出ていてかなり恐怖感を持ちながらプレイする事になりますよ。RPGなのですが、アドベンチャー要素もかなり多く含まれています。謎解きもありますし、何より登場人物が個人個人で使える「専用アイテム」を上手く使わないとなりません。専用アイテムは他の人に渡したり使わせたりができないので使える人材が亡くなるとゲームの進行はとてもシビアなものになります。そう、このゲームでは亡くなってしまった人物は生き返らないのです。スカイキッドSTG:ナムコ 1986年8月22日 上部選択覧 このゲームに懐かしさを覚える方は少なくないと(当サイト管理人は勝手に)思えます。最初、始まる音楽を口ずさんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。このゲーム、シューティングなのですが特徴が良い感じにあります。回転して敵の弾を交わせるとか、弾に当たってもAボタン連打で復活する事があったり‥と。画面も遊び心が満載で、この当時は面ものでは同じ画面の使いまわし‥と言うか同じような場面がやたらに多かったのに対し、これはけっこう異なるものが出てきたりするのです。最初から夜の面は1箇所しかありませんし、1箇所しか出てこないキャラ?というか背景というか‥もそこそこあったりして面を重ねても飽きません。むしろ先が見たくなります。ただ決して難易度が低いというものではないので先を見るのは困難かも‥(^_^;)そして遊び心と言えば裏技的な隠しキャラの多さでしょうか。自由の女神のところで回転をすればスカートがめくれます。スフィンクスのところで回転すれば顔がこっちを向いてニヤリと笑います。看板のところで回転すると看板上にアイテムが出ます。その他諸々、他にも多々あり、こういった遊びが随所に入っているので細かい部分が楽しめる良い作品。キャラは鳥なのに飛行機で飛ぶ、というナイスなキャラ設定です。箱裏でちょっと画面が見られます。スターラスターSTG(AVG):ナムコ 1985年12月6日 上部選択覧 3D画面のシューティングゲームで、当時としてはこのタイプは非常に斬新というか…慣れないものでした。そして、このゲームは取説(もしくは攻略本)が無いとやや、遊びにくいかもしれません。…いや、取説はあっても完全に理解するのが難しいかも^^;何せ取説なんですが内容を端折りすぎている感があり、肝心な部分の説明がなされておらず攻略本無しでのクリアはかなり難しいと思います。何せ本当のクリアであるアドベンチャーモードでは各惑星から鍵を集め敵の暗黒惑星へ向かい破壊しないとならないのですが鍵の話題は「プラネット 7つの鍵が隠されている」とキャラ説明のところにあるのみ。これを集めて暗黒惑星に向かって云々の話題は一切書かれていません。こんななので直感的、感覚的で遊ぶには色々な意味で難しいんですよね。クリアにはけっこうな時間と手間がかかるのにコンティニューもセーブもできないし。そんな素敵な取説と地味な画面に音楽も効果音のみとあれこれと重なり、当時の子供は諦めて放り出すってのも多かったと思えます。ただ、システムが解りハマりだすと根詰めて遊ぶようになっていくのも事実。好き嫌い激しく分かれるゲームとなっています。このシリーズの特徴的なカセット裏と画面とゲームストーリーが読める箱裏も掲載。スティックハンターSPG:ケイ・アミューズメントリース 1987年12月18日 上部選択覧 箱の絵だけ見ると13日の金曜日の主人公?みたいな絵が描かれています。人によっては「この仮面=ジェイソン」なんて思ってしまうような人も居るかも?いや。当サイト管理人くらいなもんか?そんなふうに思ってしまうのは^^;これはアイスホッケーのゲームであり、この仮面はそもそもアイスホッケー用の顔を守る為の装備品であり、ジェイソン用の仮面ってわけじゃないですからね。数少ないアイスホッケーというジャンルのゲームなのですが、ゲームの出来が良いというわけではなく、やや残念な具合となっております。まず、ホッケーというスピード感溢れるスポーツなのに動きがモッサリしているというか…何か、モタモタ感がある動きで操作性は悪いです。そして点が入った際には観客がどよめく、これは良いとしてもチアガールが踊るのは毎回無くても良いような気がしてしまいます。これでちょっとゲームの流れを止めてしまうような雰囲気になるんですよ。まぁ、このどよめきやチアガールの動きを「懐かしいファミコンテイスト」と思って楽しむ分には有りかもしれません。当サイト管理人としては…このホラータッチなイラスト風にゲームもホラーがかったホッケーにしても面白そう、とか思うけどそれじゃ趣旨が変わるもんなぁ。箱裏でゲーム画面と説明が見られます。スーパーアラビアンACG:サンソフト 1985年7月25日 上部選択覧 音楽や全体的な雰囲気?にタイトルの通りにアラビアンな感じが出ているアクションです。各面がテレビ画面に全部収まる作りの面でスクロール画面ではありません。お話しとしては当時にはよくある「姫(王女)がさらわれ(捕らわれ)たりして助けに行くぜ!」なものです。これが出た頃はそんなに違和感ではありませんでしたし、普通に遊べたのですが今に遊ぶとAボタンBボタンの役割が逆なような錯覚になってしまい、ジャンプしたいつもりが攻撃になったり、そのまた逆も然りで‥ついつい、今の感覚ではAボタンがジャンプっぽく感じますがこれはAが攻撃(蹴り)Bがジャンプなので、蹴りを出したつもりでジャンプになってしまい着地で敵に当たる‥というパターンがけっこう多く、ジャンプして動く部分に飛び乗りたくタイミングを合わせたのに蹴りが出てしまい‥と手こずります。‥当サイト管理人だけかな‥(^_^;)そう、その動く部分に飛び乗るのは3面なのですがこれが難しい。空と飛ぶ魔法の絨毯が飛び交っているのですが、なかなか飛び乗れなくて1番下まで落ちてしまいます。自力でここをクリアした事がない管理人にとってはここが最後のステージ!(苦笑)王女さんはずっと助け出せないままでした。ちなみにカセットの裏も特徴があるので掲載です。箱裏は色合いは派手ですがシンプル。スパイvsスパイACG:ケムコ 1986年4月26日 上部選択覧 昔‥この頃のFCゲームは2人同時プレイによるスーパースプリントRCG:アルトロン 1991年8月3日 上部選択覧 不思議なタッチのレーシングゲームです。この年代ですと、このタイプのレーシングゲームはかなり見かけなくなってきたように思えます。このタイプ‥とは上からの見下ろし型でコースが全部、テレビ画面に収まっていてミニカーのような車が走る画面です。かなりそこに味わいがあって当サイト管理人は気に入っていたりしますが、けっこう操作性は難しい。コーナリングとかは簡単にスピンしますし道路に落ちているレンチを拾っていくと車の強化が行えます。ここではスピードを上げたり、コーナリング性能を上げたり‥とあれこれ出来ますのでまずは‥コーナリングを有利に働かせるような強化を施すのが良いかと思われました。このゲーム、レーシングゲームなのにちょっと不思議なタッチ、とありますが道路から生えてくるんですよ、障害物が。一応、F-1がモデルですのであまり見かけません。道路から障害物が生えてくるなどという現象は。そして近道まであります。これは道路だけではなくって芝生の部分に獣道ならぬ車道?っぽいのが薄っすらと見えていますがそこを上手く通ると道路から行くよりも近道となり、距離がお得なのです。これも‥F-1から考えるとありえない設定。あとはこのメーカーが得意?だったペーパーボーイにも見られる販促品。今からでも買ってみたい‥。箱裏はこんな感じ。スーパーチャイニーズACG:ナムコ 1986年6月20日 上部選択覧 名前の通りですが中華風のアクションゲームです。音楽も中華風。話の筋としては当時に多かったと思われる悪い軍団が宝とか王女をさらってしまいそれを救出!というものでした。このゲームは2人同時プレイが可能で、味方同士ではダメージを与えられません。ですから協力プレイに徹せられます。味方にダメージを与えられるとどうしても叩き合いになってしまう傾向が強いので(少なくとも僕の周りでは多かったです)これは純粋に一致団結して遊べる内容でした。2人でしたほうが楽です。また、取説にもありますがパワーアップアイテムを取るとどちらかが取っても2人とも強くなるので1人で遊ぶより遥かに有利にゲームが進められて良いですよ。ただ、このアイテムですが、画面の岩とかブロックを壊すと現れますが、最初は「?」に表示されてるのがかなり多いです。それは良いのですが取ると「×」印か「$」印になり「×」を取ってしまうとそれまで集めていた$がゼロになってしまうんですね。取るまで中身が解らないので$集めは大変でした。$を集めると集めた数に応じて便利な道具になります。攻撃方法は基本はパンチとキック。キックは1回転キックなので距離をうまく掴まないとなかなか当たりませんが当たると何となくほのかに爽快感があります。箱裏で画面を見る事ができます。スーパーチャイニーズ2ドラゴンキッド ACRPG:カルチャーブレーン 1986年6月20日 上部選択覧 上記に紹介のゲームの続編にあたりますが、ゲームの内容は発売もとのメーカーが変わったせいなのか‥けっこう違います。基本的にはアクションで進むのですが、時にコマンドの戦いもありますし、戦ってキャラを強化していくRPG要素が加わりました。あと、運動会といった別モードのゲームも用意されていて、これはこれで楽しめます。連打が決め手!といった感じも少々見られますが種目によって色々な操作も必要ですし、さほど、単調な感じではありません。そして本編のゲームは難易度が変えられます。しかも人工知能による自動難易度設定もありますので2人プレイとかの時には助かりますよ。ただ‥ちょっとした落とし穴?が存在。街中で技を学ぶ時があるのですが、一定の規定を満たなさないと教えてもらえません。それは良いのですが、この一定条件を満たすまで、この道場?から出られないんですね。途中で「諦める」とかの軟弱な選択肢はありません。一定の規定はアクションで判定がされるので‥このアクションで規定に満たす事が出来ない方はずっと、ここにハマり込んでしまいます。当サイト管理人のように‥(苦笑)しかし、激しく難しいゲームではありません。今回も2人同時プレイは仲間割れが起きない仕組みで協力プレイで楽しめます。箱裏でこんな感じです。スーパーマリオブラザーズACG:任天堂 1985年9月13日 上部選択覧 このゲームを知らない人は‥(ファミコンの存在を知っている方ならなおさら)居ないのではないか?というのが断言出来るくらいに有名なソフトだと思われます。このゲームからファミコンが劇的に出回ったと言っても過言ではないかもしれません。当サイト管理人も1番最初に買えたゲーム(2本)の中の1つです。さて、ここで多くの説明は要らないと思われますが裏技も多く「無限1UP」とかもありました。ただ当サイト管理人は成功したためしが無いという技なのですけれどね。その他裏技とは呼べないような感じの「金タ○リオ」とかもありました。ただ単に上部で表示されているコインを表す部分にマリオを立たせるとちょうと股の辺りにそれが見えて‥そのように見えるというだけのものなのですが当サイト管理人、今でも遊ぶとついついこれをしてしまったりします(^_^;)あと「つる草」で上のほうに登れる時につる草を上りきっても十字キーの上を入れ続けるとマリオが踊って見えるとか。これもついついしてしまいます。これを買った子供の頃、クリアはそこそこ普通に出来たのですが‥今最近は全くクリアが出来ず、再びのクリアを願って練習をチマチマしてしまうのですが案外難しいですね。ちなみに海の面は苦手です。追いかけてくるゲッソーに敢え無く始末されてしまう‥。箱裏はシンプルでした。スーパーマリオブラザーズ3ACT:任天堂 1988年10月23日 上部選択覧 ファミコンが流行るきっかけとなったスーパーマリオブラザーズの続編。とは言っても「2」があっての「3」です。尋常ではない難しさの2はディスクシステムから販売されたので遊んでいない(遊べなかった)人も多いのではないかなぁ…皆が皆、ディスクシステムは買わなかったし大流行!というほどでもないなんとも中途半端な浸透具合のハードでしたもんね。当サイト管理は持っていましたが何分、何回も書いているようにアクションは超ド下手クソなんで2の難しさには付いていけませんでした。さて、今回の3。面も多くアイテムが蓄えられたりするのでバックアップ機能があっても良さ気なのですがありません。ソフト自体はバックアップもののような重量があります。面のワープがしやすい、等で対応しているそうなのですが当時はバックアップがとても欲しかった。しかし今となってはバックアップ電池の交換がSUPER 桃太郎電鉄ジャンル:TBGハドソン 1992年3月20日 上部選択覧 桃太郎電鉄系としてファミコンでは2作目なんですが、ある意味1作目という感じがしないでもないゲームです。なにせ前作「桃太郎電鉄」とゲームの目的は同じだけどシステムはけっこう異なり、これ以降出るシリーズはこの「SUPER桃太郎電鉄」を発展させたような感じですからね。前作の続きというよりはPCエンジン版から移植といった感もあります。そしてこの作品から貧乏神が出てきますがこの頃の貧乏神はまだ可愛げがあったかな。これから先はどんどん悪辣になっていきますからねぇ^^;これも「いただきストリート」と同様に友人と遊ぶとマジケンカに発展したり険悪なムードになったりすることもあったものです。このゲームの勝ち負けは作戦もある程度大切なのですがやはりボードゲームという種類的にサイコロの目で大きく優劣が変わってしまったりもするので遊ぶ人のリアル運も関与してくるんですよね。このゲームも有名なのでゲーム内容は割愛しちゃいますが、このゲームの箱の色。他にもこの濃いピンクというか蛍光色が入った感のあるピンクはとても色褪せしやすく保存にやや、気を使うタイプだったりして写真を撮る時に出したのは久々でした^^;色褪せしやすいものはなるべく光に当てないほうがいいですからね。箱裏でゲーム画面とちょっとした説明が見られます。スパルタンXACG:任天堂 1985年6月21日 上部選択覧 映画が元でアーケードゲーム化され、さらにファミコンでも出たアクションゲーム。十字キーの上がジャンプなのですがファミコンのコントローラーの感じからして垂直ジャンプは良いとしても進みながらの前方向ジャンプはやや繰り出しにくい感じがあると(当サイト管理人は)思います。でも、ゲームとしては面白い部類に入るんじゃないかな…。1階から始まり上に向かっていくのですが2階から一気に難しさが上がるような気がしますよ。上から降ってくる蛇壷なんかは空中にあるうちに割らないと蛇が出現し、蛇になると倒せず交わすだけしか出来ず厄介だったり龍玉なども降って来て中からは竜が出てきて火を噴いたり。それよりも凶悪なのはもっと先のフロアに出る毒蛾なんですけれどね。蛾とは思えない高速で飛んできますから。その他雑魚キャラも豊富でボスもそれぞれ特徴があるから先が見たくなる作りになっています。話としては主人公トーマスが謎の組織「X」に監禁されたシルビアを助けに行くっていうもので戦いの部隊はXの館となっております。主人公の説明に強靭な肉体を持つカンフーの達人…とあるのですが当サイト管理人が操ると非常にかわいそうな達人に早代わり。アクションゲームの才能が欲しいと紹介書く時は特に激しく思うなぁ…ゴメンよ、トーマス。箱裏は至ってシンプル。スペースインベーダーSTG:タイトー 1985年4月17日 上部選択覧 かなり有名なゲームの1つです。ゲームセンター、もしくはちょっと大人な?喫茶店に設置してあったアーケードゲーム機で大ブームしたゲームの移植です。当サイト管理人としては、筐体で遊んだほうが簡単な感じがしましたが、ただ単に年齢のせいかもしれません。この筐体があったのは‥当サイト管理人が小学生に上がった前後?と考えられます。時々、そういった喫茶店で遊んだりしたものでした(笑)。このゲームはスペースインベーダーとスペースインベーダー2が入っているのですが選択ができないんですよ。1〜8面までが「1」で9〜16面が「2」でその後に両方が混じった感じの面があるようなのですが、このカセットで「2」を遊べた事がありません(^_^;)何気に難しいんです。単純なゲームこその難しさが存在しています。そのように真っ当にプレイならかなりの難しさを誇りますが「名古屋打ち」とかを使えばソコソコは進むかな?当サイト管理人の腕前では‥ですが‥。このゲームは並んだインベーダー(敵)がだんだん、前に迫ってきます。音楽も早くなり焦るのですが、ギリギリまでおびき寄せると‥起死回生のチャンスが来るんですよね。元々はバグだったようですがこれも移植している辺り、とてもポイントの高いゲームです。箱裏に見えにくいですが画面が載っています。スペランカーACG:アイレム 1985年12月7日 上部選択覧 ここで紹介するまでもなく、とっても有名なゲームですね。そう、スペランカー先生です^^;数あるファミコンの中でこれほど軟弱な主人公は居ません。ちょっとした穴に落ちても死亡、ちょっと階段から足を滑らせても死亡。ちょっとした段差だろうと敵からの攻撃だろうとガンガン死ねます。この主人公、激しい骨粗しょう症でも患っているのでしょうか。そうとしか思えませんが何故か主人公しちゃってます。まぁ、それでも上手な人は何週もクリアしてしまうんでやっぱしゲームの上手下手の問題なのかもしれませんけれどね。ゲーム内容はそこかしこググれば出てくるのでここでの説明はこんなもんで。特徴ある外箱は上の販促用の紙をめくると中の絵が見えます。この販促用の部分をキレイに残すかどうかで当時は随分と悩んだものでした。切り取り線みたくなっていますし、切り取りたくなるものなのです。その他、中に入ってるプラケも特徴的なオレンジ色。カセット裏にはこのメーカーお約束?の名前記載欄が。ついでに取扱説明書。冊子になっていなかったので掲載してみました。取説表?と取説裏?です。ゲーム説明に「どうくつ探検旅行の始まりだ!!」なんてありますがこんな軟弱な人がここに挑むってのがもう、おかしい。箱裏のイラストの主人公画は強そうでかっこええんですけれどね^^;聖飢魔II悪魔の逆襲 ACG:CBSソニー 1986年12月25日 上部選択覧 有名な閣下のゲーム。実は当サイト管理人が1番最初に買ってもらったゲームがスーパーマリオブラザーズとこの聖飢魔 IIであり、何とも不思議なラインナップでした。どっちもアクションだし^^;しかしこのゲームは当サイト管理人はちゃんとクリアできたんですよね。そう考えると激難しいアクションではないと思われます。ジャンプにややコツが必要ですが後はそんなに難しくはありません。ちゃんとしたエンディングを見たいのならきちんと楽器を買い揃えてクリアする必要がありますがそんなに難儀だった憶えはないですよ。各面ごとに仲間を助けていき1面はジェイル大橋氏、2面はライデン湯沢氏、3面はエース清水氏、4面はゼノン石川氏と助けて行き最後はゼウスと対決となります。途中の面をクリアできたのならボスは簡単ですよ。かなり弱いです。そしてこのゲームは音楽も彼らが担当しているので聖飢魔 IIファンが買うというパターンもあったようで当サイト管理人の友人は写真と音楽目当てで買っていました。このゲームもオマケカードが付いているタイプであり、表はライブ写真で裏は1987年のカレンダーになっています。当サイト管理人がまだ、義務教育でゲームは1日1時間!とか言われていた頃ですねぇ…。ちょっと小さいですが箱裏でゲーム画面が見られます。聖鈴伝説リックルACG:タイトー 1992年6月26日 上部選択覧 ファミコン末期のほうに出たアクションで主人公は4人(1人と3匹)います。これを使い分けて進むのですが、最初は各自ソロで進みます。後に入れ替えできるようになるんですがそれまでは各自のソロです。…当サイト管理人は全員が揃う前に挫折するようなダメっぷりですが、アクションとしてはそれほど難しい部類ではないのだと思われます。「勇者」「ドラゴン」「ゴーレム」「マウス」のメンバーなんですが勇者以外の連中も元は人間でした。各々、悪さ等をしたりで姿を変えられてしまったらしく…ドラゴンに至っては元は我侭で自信過剰な小娘であり、だから姿をドラゴンに変えられたなどという設定ですしね。ちなみに、クリアしたから各自、人間の姿に戻れて良かったね♪などという事にはなりません(ならなかったはず)そう、当サイト管理人は自分でボスとかを見たわけではなく友人宅で友人のプレイを見ていただけなんですがボスの画像は綺麗です。さすがファミコン末期の作品。そしてこのゲーム、イージーモードとノーマルモードがありますが、イージーだと真のエンディングは見れません。ノーマルでないと最後のラスボスまで行かず途中で終了。箱裏に「エンディングは誰も知らない」とありますがノーマルはかなり難しいですよ^^;ゲーム画面の掲載は無いので後ほど、日報に載せる予定。セクロスSTG:ニチブツ 1986年5月15日 上部選択覧 多少、レーシング要素がある?横スクロールシューティング。バイク同士のぶつかり合いもあり、敵に弾かれるとけっこう手痛いです。走っていくと走る為に必要なエネルギーパックが減っていき途中途中で拾わないとなりませんがぶつかると残機の減る障害物の近くにあったりする場合も多く難しいです。スクロールもちょっと早めなので慣れるまではなかなか取れません。途中、「ペトラ人」なる良いほうの星人を助けるとボーナスとなりますが、これが曲者で‥助けると1つのバイク(正確にはホバーリングバイク)にみんなで載っているという事になりゼビウスSTG:ナムコ 1984年11月8日 上部選択覧 かなり有名なシューティングです。元はゲーセンにあったもので‥かなり高い移植度が話題でしたね。当サイト管理人はゲーセンでは自分でプレイした事はなく、もっぱらギャラリーだったのが思い出です。子供な時でしたのですぐにゲームオーバーになるのがあからさまに解る(笑)ものに手を出せなくって‥。最初の始まり部分の音楽は口ずさんだものですが、その後の音楽?はハナウタ出来ないんですよ。何度か試してみたのですが、出来ませんでした。シンプルで良い音楽なんですけれど‥。空中の敵を撃つ弾と地上を撃つ弾が分かれていて、地上を撃つ場合には自機の前にあるレーダーに標準を合わせて打ちます。ボスはかなり大きな要塞になっていて、真ん中の部分に当てれば一気にカタが付きこれが妙に爽快感を与えたりで成功すると気持ちが良いのです。なお、ボスと言っても全て同じ形である程度進むと同じものが出てきます。特に終わりはなく、永遠のループですが進めば進むほど、敵の攻撃も激しくなってきますよ。途中に出てくる鉄板?に100回弾を撃ち込むと倒せる‥とかのガセネタも出回り当サイト管理人も試したものです(笑)なお、無敵になる裏技もあるのですがコマンド入力がなかなか難しく成功しずらいです。箱裏にボスとなる要塞が載っています。ゼルダの伝説ACRPG:任天堂 1994年2月19日 上部選択覧 ディスクシステムにて大人気、これでディスクシステムの人気度が上がったとも言える?ゼルダの伝説がFC時代のかなり後期に移植されたものです。難易度としては決して簡単な部類では無いと思われますが良いバランスがありますね。今回、マップとか敵キャラのデータが少し載った別紙も付いていて親切設計。別紙表?と別紙裏?も掲載してみました。やや、見えにくいですが…^^;このゲームは全体的に音楽の作りがとても良いのも特徴なのですが、ちょっとだけ残念なのはそこです。音が微妙にディスクシステム版とは異なるんですよね。これはディスクシステムにあった音源がFCには無い為なのですが激しく気になる、というほどではないと(当サイト管理人は)感じました。聞き比べるとやや、違うのかもしれませんね。体力が満タンでないとメイン武器のソードが飛ばないとかの難しさがあるのですが、普通に斬りつける(刺す?)攻撃方法もそれはそれで楽しめます。もちろん、難易度は上がりますよ。謎解きの多少、解りにくい部分はあるのですがこの時代のゲームには謎解きのヒントが一切ないものもあったくらいですので‥親切な作りに出来上がっていますね。裏面もあるようですが…いつか見れる時は来るのかなぁ…(笑)箱裏はこんな感じです。 |
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